2011年10月30日

亜衣ちゃんはもう!

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■こどもたちは外でお茶するのが好きらしく、まだぼくやいずみが準備をしている時分から先に座り込んでお茶とお菓子の登場を待っているのだ。上の写真は、取りあえず渡したアンパンマンのビスケットを食べているところ。このあと、いずみと父とぼくが集まってみんなでお茶した。それにしてもビール箱というのはひじょうに便利なもので、こうしてテーブルにもなるし、ときには椅子にもなる。洗濯物を干すときには洗濯物の入ったカゴを置く台にもなる。何かと重宝するビール箱が我が家にはたくさんあるのだけど、よそのお宅はどうなのだろうか。
■お茶会では結衣の独壇場となった。亜衣の座っていたボロ椅子に座りたいといって騒いだのだ。ピンクはあたしのトレードマークだからあたしが座るべきでしょ!とでもいう理屈だろう。彼女は大人が何もしてくれないとわかると即座に実力行使にでた。つまり、おしくらまんじゅうの要領で、おしりで亜衣の背中をぐいぐい押しながら場所を奪おうとしたのだ。この作戦は失敗し(そもそも亜衣に体力勝負で勝てる訳がない)、「亜衣ちゃんはもー!」といってますます怒り、全員から「もーはお前だろ!」とツッコミを受けた。結衣はその後も、体力では勝てないけど執念深さではあたしが一枚上よ♪とばかりに亜衣の回りをうろうろしながら隙あらば椅子を奪おうというハイエナのような態度を終始一貫させた。深まる秋のやさしい陽だまりの中で、ぼくは人生の幸せとはこのような時間のことではないのかと想いを巡らせていた。降り注ぐ光が気持ちの底まであたたかくしてくれるようだった。
posted by tomohiroh at 07:35| Comment(0) | 日記