2011年10月30日

亜衣ちゃんはもう!

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■こどもたちは外でお茶するのが好きらしく、まだぼくやいずみが準備をしている時分から先に座り込んでお茶とお菓子の登場を待っているのだ。上の写真は、取りあえず渡したアンパンマンのビスケットを食べているところ。このあと、いずみと父とぼくが集まってみんなでお茶した。それにしてもビール箱というのはひじょうに便利なもので、こうしてテーブルにもなるし、ときには椅子にもなる。洗濯物を干すときには洗濯物の入ったカゴを置く台にもなる。何かと重宝するビール箱が我が家にはたくさんあるのだけど、よそのお宅はどうなのだろうか。
■お茶会では結衣の独壇場となった。亜衣の座っていたボロ椅子に座りたいといって騒いだのだ。ピンクはあたしのトレードマークだからあたしが座るべきでしょ!とでもいう理屈だろう。彼女は大人が何もしてくれないとわかると即座に実力行使にでた。つまり、おしくらまんじゅうの要領で、おしりで亜衣の背中をぐいぐい押しながら場所を奪おうとしたのだ。この作戦は失敗し(そもそも亜衣に体力勝負で勝てる訳がない)、「亜衣ちゃんはもー!」といってますます怒り、全員から「もーはお前だろ!」とツッコミを受けた。結衣はその後も、体力では勝てないけど執念深さではあたしが一枚上よ♪とばかりに亜衣の回りをうろうろしながら隙あらば椅子を奪おうというハイエナのような態度を終始一貫させた。深まる秋のやさしい陽だまりの中で、ぼくは人生の幸せとはこのような時間のことではないのかと想いを巡らせていた。降り注ぐ光が気持ちの底まであたたかくしてくれるようだった。
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2011年10月24日

フリマ@bif穂高

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■bif穂高で開催されたフリマに親戚が出店していたので、大勢(母と母の姉と、亜衣結衣のはとこにあたる4歳と2歳の女の子ふたりが加わっている)でかけつけた。お店のほうに顔を出したのは一瞬で、あとはずっと草の広場でこどもたちを遊ばせていた。はとこたちが住む家はごく近所なのでよくつるむのだけど、4人が集まってうれしいのか、こどもたちは声を上げて広場を駆け回っている。気づくとそれぞれで落ち葉を集めているらしく、遠くに走っていき落ち葉を拾うと「あったよー!」と言いながら母や母の姉のところに駈け戻ってくるというのを繰り返していた。おかげで母たちは両手にどっさりと落ち葉を持たされており、それはそれは微笑ましい風景だった。
■お昼になったので帰宅。いずみの作っためちゃうまスープをたくさん食べる。遊び疲れたこどもたちはごはんを食べてしばらくすると寝てしまった。
■最近結衣がずいぶん甘えん坊で、気がつくと抱っこをせがまれているような気がする。「パパだっとのー」といって両手を上げて近づいてくるのだ。もちろんできるかぎり抱っこするのだけど、一方の亜衣はあまり言ってこない。言ってこないからいいかというと、そうでもないようで、たまに寂しそうにこっちを見ているような気がしてならず、できる限り平等に抱っこしたり膝に乗せたりハグしたりするようにしている。結衣はべたべた、亜衣はサバサバという基本路線はあるのだろうけれど、まだふたりとも小さいからきっと甘えたいのは同じなんだろうと思う。バランスよく見るにはやはりぼくといずみが高度に連携する必要があるのだろうなあ。
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2011年10月20日

本当にうれしかったこと

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■仕事から帰るといつもこどもたちが大騒ぎして迎えてくれる。ふたりとも体全体でよろこびを表現して抱きついてくる。ひとしきりスキンシップをした後、ぼくがとても楽しみにしているおしゃべりの時間が始まる。
「今日はママのこと困らせなかった?」とぼく。
「なかった!」と自信満々の亜衣。続けて「結衣は?」と訊くとこちらも「なかった!」とうなづく。絶対に我がままを言ってママを困らせていたはずなのだけど、そこはいったんこどもたちの言葉を信じることにしている。
「そっかあ。おりこうさ〜ん」といってふたりの頭を撫でるとニヤニヤしながらじっとしている。
結衣はとくにこれが好きらしく、なんでもないときにも「イイコイイコこして!」といって頭をくっつけてくる。
それからぼくは、今日はどこかへおでかけした?とか、お昼ご飯はちゃんと食べた?とかいろんな質問をしてふたりの回答を楽しんでいる。もうずっと前からの恒例行事みたいなもので、ふたりが生まれてからのぼくの人生で、もっとも楽しみなことのひとつなのだ。
こどもたちはいつも饒舌で、その日あったことや、あったらいいなと思っていることなどを元気いっぱいにおしゃべりしてくれる。いずみがその会話をやさしく聞きながらテキパキと家事をこなしているというのが我が家の日常なのだ。
■ふたりが眠りについた後、つまりぼくが寝かしつけからカムバックできたときは、いずみが改めて一日のことを話してくれる。そして時間のあるときはたまにこどもたちのもっと小さかった頃の話や将来の話になることもある。
■先日いずみに言われてうれしかったことがある。それは「パパがこれだけこどもたちと仲がいいのはずっとミルクをあげていたせいかもしれないね」という言葉だった。そうとも。ぼくはこと授乳ということに関しては並々ならぬ努力をしてきたのだ。生まれて間もなくから新生児室に入り搾乳した母乳(もちろん自分のじゃないけど)を与えてきたのだ。あらためてそれをいずみの言葉として聞いた。育児と家事に追われる日々の中で、ちゃんとぼくのことも見てくれていたのだと知ってとてもうれしかった。本当にうれしかった。
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2011年10月17日

運動会への道のり

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■昨日は安曇野市穂高地区の運動会があった。いずみが栄誉あるむかで競争の選手として選抜されたので、母の勇姿を見せるべく娘たちを連れてグラウンドへ向かったのだった。あいにく会場の中学校は駐車場が満車。近くの公園にある芝生広場まで誘導され徒歩で行かねばならなくなってしまった。2歳2か月のこどもたちをふたり引き連れて見知らぬ土地を500メートルほど移動するということがどれほど大変か今日身にしみてわかった。まず普段歩かない場所なのであっちこっち物珍しいらしく「パパあれなに?」攻撃が次々と繰り出され、興味の赴くままにあっちフラフラ、きょっちキョロキョロとてんでバラバラに行動する。少し歩くと「パパだっと(抱っこのこと)」といって両手を上げる。「早く来なさい」というとモジモジする。あさっての方向に行くので「待ちなさい」というと走って逃げる。スニーカーのまま水たまりにジャブジャブ入る。工事用の手すりにつかまっては奇声を上げる。グラウンドにつく頃にはもうへとへとだ。おとなしくベビーカーに乗ってる頃が懐かしい。
■せっかくたどりついたグラウンドだけどぜんぜんゆっくりせず早々に撤収。帰りもまたふたりの誘導でへとへとになった。ちなみにいずみは見事むかで競争で一等賞。立派な景品をもらって帰ってきた。えらい!
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2011年10月12日

寝かしつけの苦悩

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■こどもたちの毎夜の寝かしつけはパパの仕事ということになっている。お風呂担当大臣でもあり寝かしつけ大使でもあるわけだ。毎夜、風呂に入り、パジャマに着替え、歯を磨き、お茶を飲んだらさあベッドへということになる。そしてここからいつも一悶着起きることになる。こちらとしてはこどもたちには早々にお休みいただき自分のフリータイムが欲しい。このまま朝まで一緒に寝てしまう訳にはいかないぞ!という固い決意のようなものがある。一方こどもたちはといえば、まだまだ遊びたいのあたしたち絶対に寝ないからね!という断固たる信念がある。この決意と信念のぶつかり合いが毎夜繰り広げられるというわけだ。これに対してぼくひとりでは非常に分が悪い。何しろ相手は二人組だ。あっちからこっちから様々な手で遊びをしかけてくる。枕を彼方へ放り投げる。ふたりで毛布の引っ張り合いをする。ベッドマットをトランポリンに見立てて飛び跳ねる。壁とベッドの隙間に潜り込んでみる。大きな声で歌を歌う。カーテンを開け夜空を眺めてみる。羽毛布団にダイブしてみる。これらがあちらこちらで入れ替わり立ち替わりおこなわれる状況をぜひ想像していただきたい。いい加減堪忍袋の緒が切れて「もう寝なさい!!」と怒鳴ることになるわけだが、基本的にパパは甘いということが見破られているためたいした効果はない。こっちももーわし知らんけん、勝手に寝るけんという捨て鉢状態となりゴロンと横になるのだ。やがて眠くなりそばに集まってきて寝るのだけど、こっちももうすっかり睡眠状態に突入していて再び起き上がることなど不可能なのだ。おかげさまかどうか毎日8時間をきっちり眠らせてもらっており体は絶好調なのが唯一の救いということになるのだろうか。
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